マイケルになろう!アツクンのブログ

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こんにちは!アツクンです!


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梶原一騎原作『あしたのジョー』を、何回も読むように、なりなさい!(笑)

こんにちは!アツクンです! 

 

みなさん、梶原一騎原作『あしたのジョー
(ちばてつや画、高森朝雄原作)を何回も
読んでますか(笑)?
一人の男の、波乱万丈な生きざまを、観ることができますよ。
大人になって読んでも「かめば噛むほど味が出る」
とは、このマンガのことです。

 

☆落ちてゆく感じ…落ちてゆく男…それが
あしたのジョー』の魅力と奥深さ!

 

永遠のライバル力石とおるを、殴り殺し。
ジョーは心身ともに、ボロボロになります。
ですが、プロボクサーからヤクザに身を落とした
もと同僚の姿を見て、ジョーはボクシングのリングに戻って来ます。

 

ですが、ここでもまた、ジョーのあまりの強さのため、
ボクシング界の、ジョーのことを妬ましく思っていた
会長たちにハメられてしまいます。
公式のリングに、上がれなくなったジョーは、「草拳闘」の世界に身を落とします。

 

☆最終盤に登場する、本当に廃人パンチドランカーになった
カーロス・リベラの姿が、晩年の矢吹ジョーの姿なんです!

 

同じボクシングをやるといっても「草拳闘」の世界…。
まったくヤクザな「ドサ回り」の世界です。
田舎の地方の、神社のわきの、野っパラなどで、興行をぶってリングをはります。
チケット代も安くて、客は地元の酔っぱらいのオジサンばっかりです。

 

このときの、はいつくばる、ジョーの「底辺の姿」をよく見てください。


男一匹、浮き沈みの物語。ここまで、「草拳闘」まで落ちた
ジョーが、この時期、世界レベルの天才ボクサー「無冠のチャンピオン、カーロス・リベラ」と出会います。

 

この「カーロス・リベラ」というキャラクターは、
“明と暗”だとすると、「暗の矢吹ジョー」に対する「明のカーロス・リベラ」…
ハッキリ言って「ジョーと同じタイプ」のヤツ、「明の矢吹ジョー」です。

 

いわゆる、「自分と同じニオイが、するヤツ」ですね。

 

ですが、ジョーと違ってカーロスは、既に「天才が覚醒」
してしまっています。ボクシング拳闘の、素晴らしい技術をすべて、つかいこなせます。
この”拳闘の素晴らしい技術”のウラに、実は、ジョー
同じ「野生の血を燃やす」タイプのヤツだったのです。

 

☆男の浮き沈みのドラマ…スポットライトが当たって
いる時は「火花を散らして、燃えてる」が、
そうでなければ、男一匹、ただの野良犬だ!

 

「暗のジョー」と「明のカーロス」が、ぶつかり合います!
結局、同じタイプだった2人です。
「野生の血を燃やす」タイプです。
はじめこそ、ボクシング技術を使って、激しくやり合いますが…
だんだんと、”野生の拳闘の姿”に戻っていって、
「野生」むき出しで、”本能のままに”殴り合うジョーとカーロス。

 

そして…
「燃えつきた」カーロスは、パンチドランカーの廃人となり、
「燃えつきた」ジョーは、伝説となりました。

 

落ちてゆくジョーの感じ、が僕たちと、かぶるんです!
だから、引き付けられる魅力があるんです!
あしたのジョー」を、何回も読みなさい!